
どーも、ですた(@desuta_invest)です!
本日のテーマは、「SNS依存症」
大学生の半数近くが、
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の
LINEやfacebook、Twitterに、
依存して疲れているとの調査結果が
。
「依存」とはどのような状態なのか?
「ある物質や行為や関係によって何らかの
社会的損失(犯罪・失業・離婚・経済的損失など)や
身体的損失(けが・体調を壊すなど)が
出ているにも関わらず、「それをやめられない状態」。
SNSによって学業や家族との日常生活に
支障をきたしている人も増加中。
SNS依存症にならないために大事なのは、
自分で使用上のルールを決めること!
そして、実行。
しかし!言葉では簡単に言っても、
決めたルールを守れなくなることが
依存症となる最初の兆候。
一人暮らしの人は、はまりやすいので注意が必要。
また、依存症は「愛と注目の欠乏症候群」 と言われ、
みんなに「いいね!」と言って肯定してもらえる、
居心地が良いと感じるWebの世界に逃げてしまいます。
ただ、愛や注目が100%満たされるはずもないので、
誰にでも陥る可能性があります。
Facebookの「いいね!」の数が気になる、
LINEの既読がプレッシャーになる・・・など、
SNSに苦痛を感じる人が急増しているわけです。
そんなことなら止めよう!!・・・って
簡単に言えないのが、今のネット社会なのですね。
アルコール、薬物、ギャンブルであれば、やめる! と、
依存対象から離れることが大事。
しかし、SNSは現在、就職活動に使う企業もあるほど、
コミュニケーションにおいて
重要度が高まっているという一面があります。
ではどうすれば良いのでしょうか・・・
それは、自身のコントロールを
取り戻すことを目指すしかないと。
SNS依存は、体に悪いと分かっているのに
スナック菓子をつい食べ過ぎてしまうのと同じで、
「生活習慣病」と変わらないと思います。
特効薬は存在せず、自分で痛みを感じ、
自分で習慣を変えていくしかない。
依存状態に陥ることは、生活時間の一時停止、
人生の時間が止まっていると言えます。
依存症から回復した人は、
「自分に使える時間がこんなにあったんだ!」
と思うことになるはず。
最後に
現代に生きている以上、
SNSとは向き合っていかなければいけません。
依存をしてしまわないように、
自分なりのルールを確りと持って、
SNSを活用出来るようになりたいですね!
私もTwitterをやっています。
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有益な情報は呟いていないですチ───(´-ω-`)───ン
(すみません…)
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では。
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